RDD2019(世界希少・難治性疾患の日)のご案内(H31年2月24日開催)

高知県でも、RDD2019(世界希少・難治性疾患の日)のイベントを開催します!

詳しくは以下広報ちらしをご覧ください。

日時:2019年2月24日(日)

場所:高知市文化プラザかるぽーと 11階 大会議室(〒780-8529 高知県高知市九反田2-1)

プログラム:

午前
★ 医療講演会1
ALSってどんな病気︖
「ALS治療と在宅医療について」
中澤 宏之医師(南国病院)
★ 交流会、アロマハンドマッサージ体験

午後
★ 医療講演会2
子どもにもリウマチがあるの︖
「小児膠原病、特発性若年性関節炎の診断と治療」
武井 修治医師(鹿児島大学)
★ 交流会、アロマハンドマッサージ体験
★ フラダンス

希少・難治性疾患とは、患者数が少ないことや、病気のメカニズムが複雑なことなどから、治療・創薬の研究が進まない疾患を指します。
Rare Disease Day (世界希少・難治性疾患の日、以下RDD)は、より良い診断や治療による希少・難治性疾患の患者さんの生活の質(QOL)の向上を目指して、スウェーデンで2008年から始まった活動です。現在は述べ100カ国でRDDが開催されています。日本では、2010年の東京開催を皮切りにして、毎年着実に開催地域が増えています。

来場者・参加者は、患者・家族や関係者に加え、医療従事者、医薬品研究開発者、これから本領域にて研究開発を志す方々、そして一般の皆様まで多種多様です。RDDは、希少・難治性疾患患者・家族と一般社会をつなぐことのできる企画として、年々その認識度・重要度が高まっています。ぜひご参加ください。

2019-02-18 | Posted in おしらせ・イベント情報Comments Closed 

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